ご自身の症状について知ることは
症状を良い方向へ導くための第一歩です!

どんな症状でお悩みですか?

◯ 肩関節周囲炎・寝違い(急性項部痛)

◯ 頭痛と顎の痛み・肩、肘、手の痛み

◯ 腰痛・ギックリ腰・股関節痛

◯ 坐骨神経痛・膝痛・月経痛

  • 頭痛
  • 寝違い
  • 肩関節周囲炎
  • 肩・肘と手の痛み
  • 腰痛・ギックリ腰
  • 坐骨神経痛
  • 股関節痛
  • 膝 ①
  • 膝 ②
  • 月経痛

現代医学的に原因が見つからないような場合、ほとんどが筋肉が原因となります。
頭痛にはいくつかの種類があります。
片頭痛・緊張型頭痛・群発性頭痛・片頭痛+緊張型頭痛・慢性頭痛の大きく4つに分類され、それぞれの特徴を簡単にご説明します。
① 片頭痛・・・ときどき起こる間欠的な症状
       ・週2回〜月1回程度起こる。
       ・ズッキン、ズッキンと脈を打つような強い痛みがあり、吐き気、嘔吐、光や音が気になる、という症状を伴うことがある。
② 緊張型頭痛(反復性と慢性)・・・持続する痛み。
       ・反復性緊張型頭痛は1ヶ月に15日未満、慢性緊張型頭痛は、毎日のように起こる。
       ・頭の両側をギューッと締め付けられるような痛み、重苦しい鈍痛。
       ・肩こりやふわふわしためまいを伴うことがある。
③ 群発性頭痛・・・群発的に起こる。
         ・1〜2ヶ月間に集中してほぼ毎日起こる。
         ・必ず頭の片側が痛み、主に目の奥がえぐられるような激痛があり、目の充血や涙、鼻水などを伴うことがある。
④ 片頭痛+緊張型頭痛・・・頭痛が混在する。
        ・片頭痛と緊張型頭痛の両方の特徴を特徴をあわせもち、その時々でどちらか一方の発作が起こる。

最近では、パソコンやスマートフォンの長期間の使用により、同じ姿勢が続き、筋肉の血行循環不良が原因になることが多いように感じます。
また、噛み締める癖がある方は、咀嚼筋や側頭筋といった筋肉を疲労させ、頭痛につながることがあります。主に小さな筋の集まりで構成された後頭部の筋や顎の筋、頭部の筋にトリガーポイントを見つけ、アプローチすることで、頭痛の改善が期待できます。

寝違いの場合、特有の姿勢があります。
「特有の姿勢」とは、その痛みの元であるトリガーポイントを伸張(ストレッチ)している姿勢です。
トリガーポイントとなる筋の活動性が高いと、筋肉を短縮した姿勢でいると痛みが強くでるので、疼痛抑制のために、トリガーポイント内在筋伸張姿勢をしています。
原因は、睡眠不足や疲労なども関係しています。
治療とすれば、左を向いて左側が痛い場合や、逆に左を向いて右側が痛いという場合などで、トリガーポイント筋は異なります。問題となる筋肉を的確にアプローチすることで劇的に改善します。

発生原因については不明なことが多いですが、40代〜特に50代の方に起こりやすい疾患です。
肩の構造上、クリティカルゾーンと呼ばれる元々の構造が血流豊富とは言えない場所があり、40〜50代になると更に血行不良となり、痛みの原因をつくるのではないかとも言われています。
症状で特徴的なのは、肩関節周囲から上肢におよぶ動作時痛と可動域制限があり、症状が強いときは何もしなくても痛む(自発痛)や、夜中に痛みで目が覚めてしまう(夜間痛)があります。
何もせず放っておくと、肩の動きに制限が残ってしまい、痛みがなくなるまで一年以上かかるケースもありますので、お早めにご相談ください。

スポーツや、肘を使った繰り返しの作業、パソコンのマウス操作などで起こりやすい障害です。
スポーツにおいてはフォーム、スイングを変えたり、クラブやラケット、ボールを変えたりしたときや、オーバーユースで発症します。
体幹や股関節・膝・足関節の柔軟性が低下のため上肢に過剰なストレスがかかりトリガーポイントが形成され痛めることが多いです。
柔軟性が低下した部位も治療の対象となります。痛めた関節だけでなく、痛めた関節の上下の関節との関連が非常に深いので、多角的な治療が必要となります。

顔を洗おうとしたとか、発症する直前に行った些細な動作だけが原因とは限りません。昔のケガが原因で筋の柔軟性がなくなり、バランスが悪くなっていることや、座っている時間が長すぎたことが原因の場合も多いです。
十分な水分が摂取できていない、身体的な疲労や精神面でのストレス、不慣れな動きをするなど多くの要因が積み重なって、やがては突然強い腰の痛みを引き起こす原因となります。
日々感じる軽い疼きや痛み、筋肉の柔軟性など、ついつい放置してしまいがちではありますが、ケアを怠ると、やがてトリガーポイントが形成され、今度は本格的な痛みを引き起こします。
良くならない慢性的な痛みでお悩みの方も、痛みの根本に届く当院のトリガーポイント治療にお任せください。

殿部(おしり)から太ももの後や、膝から下の外側の痛みや痺れが主な症状です。
坐骨神経痛と診断された症例では、神経根性症状のものと、筋のトリガーポイント由来のものと大きく2つのパターンに分類ができますが、多くは筋にトリガーポイントが形成され引き起こす筋のトリガーポイント由来の坐骨神経痛が非常に多いです。
病院などで処方されたお薬、メチコバールやブロック注射などの神経のお薬ではあまり改善されないという事を良くお聞きします。
坐骨神経痛の原因となる殿部(おしり)の筋と運動学的に関係の深い腰の筋のトリガーポイントにアプローチする必要があります。

股関節は、肩関節と似た大きな運動が可能な臼状関節です。しかし、体重を支持するといった点で大きく異なります。
原因とすれば、体幹から股関節周囲の筋や関節の柔軟性の低下による筋の硬結(コリ)や骨盤を支える筋力(安定性)低下による不安定性、体幹と下肢の動きの運動性がスムーズでなく(協調性)不自然な使い方によってバランスが崩れ、痛みの悪循環が生じ、慢性化してしまうケースがあります。その他にも年齢的な変化(変形性肢丁症)や、先天性臼蓋形成不全(生まれ持ったもの)、腰や膝の痛みと合併するものもあります。
まずは柔軟性の低下した筋の硬結(コリ)を取り、骨盤を支える低下した筋力の安定性に対するリハビリも必要となります。
多方面からの治療が重要となります。

膝痛の割合と多いパターンを2つに分けて簡単ご紹介します。
姿勢との関係が深く、
① 腰椎係弯(ねこ背)フラットなパターン
② 腰椎伸展(反り腰)パターン

① 腰椎係弯(ねこ背)フラットの特徴は、背中の筋力低下や内転筋などの筋力低下で、ガニ股O脚になり、踵を接地する際に膝を曲げたまま歩く傾向になり、正常な歩行バランスより逸脱した歩行となる。そのため、下肢の外側にある安定性を支持する筋肉にトリガーポイントが形成され痛みが出現する。

②腰椎伸展(反り腰)による膝痛の特徴は、腰椎伸展(反り腰)になると、お尼筋肉の深いところにある深層外旋6筋があり、特に梨状筋という筋肉が過緊張し、うまく動かなくなるので、歩行の際膝を支える筋肉で太もも周囲の筋肉を多く使用するようになり過緊張となります。そうしますと、膝の動きのバランスが悪くなり、股関節周囲の筋や膝周囲の筋肉にトリガーポイントが形成され痛みが慢性化してしまいます。

以上のことから、形成されたトリガーポイントをしっかり治療し痛みを抑え、リハビリとして柔軟性や筋力をつけることにより、良い方向へ改善して行きます。

痛みはがまんする必要はありません。
◎生理痛(月経痛)の原因にはさまざまあります。
● 生理(月経)前半までの痛みや不調の要因は、生理活性物質であるプロスタダランジンが急に増え、この物質の作用により子宮の収縮が強く作用し、そのため下腹部の緊張感が高くなり下腹部の鈍痛やキリキリした痛みが発生します。このことから、生理(月経)前半は、腹部の深層にあるトリガーポイントのケアをすることで痛みを緩和することができます。
● 生理(月経)後半の痛みや不調の要因は、骨盤を中心に血流の流れが悪くなり、下腹部の鈍痛や腰回りの重苦しい感覚を引き起こします。生理(月経)後半の治療には、ラジオ波という体内にジュール熱を発生させる温熱機器を使用します。体の外側から温める温泉などとは違い、体内から熱を発生させるため、深部体温を短時間で効果的に上げ、冷えやむくみにも効果が期待できます。

その身体、リーブにお任せ下さい!

症状や痛みの度合いはそれぞれ異なり、原因もそれぞれです。
その方にあった治療法で少しでも早く解消されるよう私たちがサポートいたします。


 

人によって痛みの原因は様々です。

肩こりの多くの原因は長時間のパソコン作業などをはじめとする事務作業等によって、同じ姿勢が続き、首・肩・背中の筋肉の血液が悪くなることで疲労物質などが蓄積され、体外に排出されなくなり筋肉が固まり、コリや痛みの原因となってしまいます。 また、無理な姿勢により体に歪み等が発生してしまうと、それが原因でさらに肩こりを悪化させてしまうこともあります。
背骨のズレ等は一見関係ないように思えますが、筋肉は背骨につながっており、それが歪む事で、首・肩・背中の筋肉に負担をかけることになり血行不良を起こしてしまい、さらに悪化させる事につながります。 肩まわりの筋肉をほぐす事は、肩こり解消にとても効果があります。

当院では、患者様のそれぞれの症状に合わせた治療法で、表面的な症状だけではなく、深部の痛みや症状にアプローチして改善していきます。


こんな症状はありませんか?

☑️ 階段の上り下りがつらい
☑️ 膝や肘等の関節が痛い
☑️ 脚の筋肉が細く弱くなった

膝の痛みも放っておくと、変形性膝関節症や歩行困難の原因となってしまいます。 日常生活のちょっとした動作に痛みを感じる様になったら、一度リーブへご相談ください。

いつまでも健康で楽しく過ごせるように、私たちがサポートいたします。


お子さんにこんな症状はありませんか?

☑️ 寝ている時、たまに足の痛みを訴える
☑️ 夜は痛くても翌朝には元気に走り回れる

その痛み、もしかしたら「成長痛」かもしれません。 「成長痛」とは、“成長期(幼児期、学童期、思春期)の子どもの足(下肢)の痛みの総称(呼び名)”として、広く使われていますが、骨の成長に伴って痛みが発生することは医学的にはなく、痛みの原因は今のところはっきりしていませんが、その原因としては、ストレスが関係しているとも考えられています。


この頭痛…
なんとかしたい!

頭痛の原因としては、肩こり、首の症状、血行不良(冷え症)などが挙げられます。 長時間のデスクワークやスマホなどの機器の使用による姿勢不良などで肩周辺の筋肉に負担をかけてしまい、筋緊張・筋肉疲労・血流障害等が起こり、頭痛を引き起こす原因となってしまいます。 また、慢性的な頭痛の原因として、特に緊張型頭痛は血行不良の影響も受けやすいのです。 その理由は、首・肩の筋肉が緊張して固くなり血管を圧迫してしまっているからです。偏頭痛も、血流を促すことにより症状が改善します。

その頭痛、リーブで解消しましょう!
私たちがお手伝いいたします!

 

 

 

現代の社会の変化のスピードに伴い、著しい生活環境の変化やストレス等からくる体調の変化や不良に合わせて、ご高齢者からお子様にまで、寄り添いながらサポートいたします。 皆様が日々笑顔で過ごせるように、

 

リーブは今日も笑顔で患者様をサポートいたします。