トレーナー活動には、専門の知識を持ったプロのトレーナーが選手たちの外傷処置・機能回復・メンタルサポート・競技力向上の全てをサポートする役割が必要とされています。当院では、院長 下村 篤史自らが選手としての豊富な経験を持ち、さらに専門の教育と指導を受けたプロフェッショナルなトレーナとして、地域のスポーツクラブのトレーナーとして務め、さらには社会貢献・地域活動協力にも力を注いでおり、選手たちのサポートをはじめ健康で元気のある地域づくりに貢献しています。

・外傷処置 　現場で起こりうる外傷・障害の応急処置と的確な行動が、それらを負った選手が治療期間を経て素早く復帰できるかに大きな影響を与えると言われています。第一処置はスポーツ選手にとっては一番重要とされています。 その場でのトレーナの判断、処置が選手たちの成長の支えにもなっています。

・テーピング 　選手たちの損傷した組織や損傷部周位の補強、不必要な関節の動きや可動域に制限をかけることで早期回復につながる身体のサポートを施し、傷害予防として運動中に損傷を受ける可能性のある靭帯への牽引張力の減少と関節の安定性を高めるためにテーピングを行っています。

・選手のモニタリング 　選手たちの傷害の認識、損傷等の状態確認、周知をすることで、その後の選手たちの活動プランの提案を行なっています。

・トレーニングアドバイス 　選手たちのパフォーマンス向上に必要不可欠な筋力トレーニングをはじめ、各種トレーニングに必要な個々の特徴と目的を活かした方法をアドバイスしています。

・ストレッチングアドバイス 　競技力の発揮と傷害予防の両面において、身体の柔軟性と関節の可動域向上はとても重要です。身体が「硬い」または柔軟性のない選手へのアドバイスを通して、フィールドでのパフォーマンス向上をはかります。

・メンタルサポート 　選手たちのメンタル意識が高まり、パフォーマンスの向上へと繋がっていくには、信頼関係を築けるトレーナーが帯同する事はとても大きな役割を果たしていると考えています。

リーブは地域のスポーツクラブのトレーナーとして務め、
さらには社会貢献・地域活動協力にも力を注いでおり、
選手たちのサポートをはじめ健康で元気のある地域づくりに貢献しています。